やりかた大図鑑:1月29日:不発弾処理のやりかた
内容:その道のプロのやりかた、食べ方のやりかた!
『いまだに国内で年間1500個以上見つかっている不発弾処理のやりかた』
【 】に当てはまる言葉を考えなさい。【 】を反転すると答えが見えます。
①不発弾が発見されます
②警察・消防など自治体が半径【300】m以内の住人の避難を進めます。
③避難が完了したら、陸上【自衛隊不発弾】処理隊が作業を始めます。
④まず、起爆装置である【信管】を慎重に【手作業】で抜きます
⑤この際、処理班の服装は【防護服なし】で作業する(どんな服を着ていても助からないため)
⑥信管を外した不発弾は安全を十分確保し、【演習】場に【一般】道を使って搬送します。
⑦運び込こまれた不発弾は【演習】場に掘られた【6】mほどの深い穴に収めます。
⑧新たに爆薬を取り付け、電気点火の線をつなぎます。
⑨不発弾の上に【土嚢】を置き、穴を埋めていきます。
⑩新たに取り付けた爆薬を点火します。
⑪無事に不発弾の処理が完了します。
⑤には驚きと同時に納得した!ヽ(゚Д゚)ノ
命がけの作業に敬服です!!(`・ω・´)